Windowsが重い。
以前にも、この出だしでエントリーを書いたことがあるが、最近、本当に我慢できないほどストレスを感じる。
なぜだか異常に、ディスクアクセスが発生して、その度に思考が寸断されて非常にストレスが溜まるのだ。
そんな時に、最近、メモリが続落しているという記事を読んで、ふと、メモリの使用量を調べてみると、あるアプリケーションが異常にメモリを喰っていることに気がついた。
FireFoxが54MBほど。しかもタブを開くほど増えていく。
調べてみると、バグのようで、次期バージョンではFixされるようだ。
とは言っても、メモリは512MBあるので、以前はそれほど問題ではなかった。
どうも、Google desktop 検索や、Picasaなど常駐する便利なツールが累積した結果、常時使用しているメモリ量が、400MB前後になり、いくつかアプリを立ち上げると、搭載しているメモリ量を越えてしまい、メモリの中身をディスクに退避させる書き込みが発生して遅くなってしまっているようだ。
いくつか、チューニングでメモリの使用量を増やす設定にしてたのを解除すると、少しマシになったが、常駐ソフトをは、一度楽をしてしまうとなかなか削る気になれない。
ここはやはりメモリ増設。
しかし、以前にメモリを買ったのはSDRAMの時代で、そこから知識が止まってる。
今のマシンはDDRの一番古い規格らしい。
現在、売られているものがそのまま使えるのか不安なところ。
調べてみると、動くことは動きそう。
512MBで4000円。
毎回メモリを買うたびに思うけど。ここまで安くなってんですね。
1つだけ空いてたメモリスロットにつけて、スイッチオン。
あっさり認識した。
あとは、書くまでもなく。
とにかく、今まで感じてたストレスがほとんどなくなった。
相当、ディスクスワップがボトルネックになってたようで。
別に計算速度が速くなったわけではないが、体感速度は大幅にアップ。
作業が中断されないので、非常に快適。
同様の現象に悩まれてる方は、この機会にメモリの増設を検討されてはどうだろうか?
コメントする