最近、AmazonWebServiceを使ったものを開発してます。
その際に、検索タイプなどで参考にさせていただいたのがスピリッツオブゼロさんです。
そこのblogで、 Amazon のBrowse Nodeを収集されているエントリーがありました。
Amazon.co.jpのBrowse Node - スピリッツオブゼロ@blog
http://park8.wakwak.com/~da101/nikky/log/2004/09/18_1643.html
うわー、これひとつひとつ手作業で調べられたんでしょうか?
メチャ大変だなと思いつつ、役立つ情報を提供されていて感謝。
というわけで、使う人は少ないと思いますが、 Amazon のページで実行するとそのページ内に表示されている各カテゴリーへのリンクからBrowse Node番号とタイトルを抽出して一覧にしてくれるbookmarkletを書いてみました。
ブラウザのツールバーに上記のリンクをドラッグして登録して Amazon の各ストアのカテゴリーが表示されてるページで実行してください。
InternetExplorer6で動作を確認しました。FireFox1.0、Opera7.5でも動きます。
各ページ末尾に表示される「チェックした商品の履歴」などが最後についてしまいますがご勘弁。
→もう少しゴミが入らないようにしてみました。ただし、絞り込んでるので逆にうまく取得できないものが出てくるかもしれません。
あと、最近、Webから離れていたので、知らなかったのですが、amazlet.comがオープンしてますね。デザインもすっきりで、関連商品でも紹介料5%とよくできてます。
ふと疑問に思ったのが、このトップや商品ページにも表示されてる1時間ごとに更新される各ストアのトップセラー。
どうやって取得してるんでしょうね?
AWSでは1日おきに更新されるものしか、取得できないので不思議です。
自動的に巡回プログラムを走らせてるのかな?
便利なbookmarkletをありがとうございます。
多いな手間軽減になりそうです。
AWSのトップセラーはリスト自体は24時間に1回の更新ですが
各商品の情報(Sales Rankなど)は1時間更新だと思うので
その都度Sortしなおしているんだと思いますよ。
コメントありがとうございます。
AWSで取得できるトップセラーリストをセールスランクでソートしても、どうもAmazon上のものとは一致しないようです。
現状では仕様みたいですね。
ブラウズノードの取得ですが、今回のbookmarkletの抽出方法で、自動巡回するものを書けば、わりと簡単に一覧が取得できそうです。
書ければなんですけど(^^;