AsociateHelperの新バージョンをリリースしました。
今回の変更点は、3つです。
(1)テキストタイプを選べるようにしました。
これにより、コメントもHTMLに反映させることができるようになりました。
テキストを選択したまま、AsociateHelperを実行すると、自動的にコメント欄にテキストが挿入されます。
但し、この方法で商品の価格や在庫状況をを表示すると、アソシエイト・プログラム運営規約に抵触する場合があるので注意してください。
Operating Agreement
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/subst/associates/join/operating-agreement.html
商品価格および入手可能性は適時変更される場合があります。価格の変更は、既に乙のサイトに掲載されている商品にかかわる可能性があるため、甲が「アマゾンライブリンク」サービス又は「アマゾンドットコムウェブサービス」によりその価格を提供した場合にだけ乙は掲示することができます。
引用した価格や在庫状況が後から変更された場合、対応できないためです。
(2)その他の画像を表示できるようにしました
最近のゲームや、エレクトロニクス商品などは、商品画像の下に"その他のイメージを見る"という表示があったりします。
商品の別角度からの画像や、ゲームのプレイ画面などが提供されています。
それらの画像があった場合、ここに自動的に表示されます。画像をクリックすると、その画像にプレビューとHTMLコードが変更されます。
※一時期のゲーム商品はパッケージの裏面のみフォローされていたようで、その際の画像ファイル名が特殊で対応できないものがあるようです。
但し、ゲーム画面は、各メーカーの許諾を受けて使う必要があります。
アマゾンに問い合わせたところ、
当プログラムが提供するリンク以外の方法で商品画像をアソシエイトメンバーのサイトに掲載することに関して、当プログラムでは責任を負いません。詳しくは、運営規約の第11条をご参照いただきますようお願い申し上げます。
とのことでした。
最近、ゲーム画像の無断転載で刑事告発された例がありますし、利用にはご注意ください。
(3)その他、細かい修正を行ないました
画像サイズに新しく"中小"サイズを追加しました。
テキストを上に表示したいというご要望をいただいたので、対応しました。
ユーズドストアなどで実行した場合、正しく表示されなかった問題を修正しました。
商品名、コメントを修正した時に、自動的にプレビューとコードが変更されるように修正しました。
それと、AsociateHelperのCGI連携機能で登録した商品をFlashで表示する方法をテスト中です。