久しぶりのブログ更新です。
ちょっとした小ネタですが、クライアントサイドJavaScriptのエラー捕捉して、analyticsにイベントとして記録する方法です。
サーバーサイドのエラーは残っているのですが、クライアントサイドのエラーがわからない。
そういえば、過去にそんなサービスを見たことあったなー、と思って調べてみました。
クライアントサイドJavaScriptのエラー捕捉をするプロキシサービスProxino
現在は、月額$10になってるようですが、それでも高い・・・。
最速インターフェース研究会 :: JavaScriptでDebugScreenを表示する
もう少し、調べてみると実際はそれほど難しいことは必要ないみたい。
それならば、自作してしまうことに。
ログの保存も、とりあえずanalyticsのイベントに記録させるというお手軽実装です。
これで、とりあえずエラーログが拾えてます。
一番多いのは
file : line : 0 message : Script error.
というデバッグしようのないログなんですが・・・。
それでも、いくつか問題が出ていた箇所がわかったので、そこそこ使えるかなと。
ブラウザのユーザーエージェントや、エラーの起こったページなどを記録できるとより特定しやすくなるかもしれません。